重炭酸タブレットとは
重炭酸タブレットの基本素材は「重曹」と「クエン酸」です。
クエン酸と重曹が水に溶け込む事により、水素イオンと重炭酸イオンに変換します。
そのイオンが肌から吸収し毛細血管に流れ込み、一酸化窒素が分泌して血管を拡張させてくれます。毛細血管の血流が5.6倍にUPします。
「重曹」と「クエン酸」によりお風呂の塩素も除去しなめならかなお湯に変化します。
NSP重炭酸タブレットは「医薬部外品」取得済み
【17種の効能・効果】
疲労回復・肩のこり・冷え性・腰痛・神経痛・リウマチ・うちみ・くじき・あせも・しもやけ・荒れ性・ひび・あかぎれ・にきび・しっしん・痔・わきが・産前産後の冷え性。
独自開発により重炭酸イオン増量
弊社の重炭酸タブレットは従来の製品よりPEG(コーティング)を10%減らし、一般的なものより約7%も大きく1錠16g と1錠のサイズを大きくしたことで有効成分を増量させました。その結果重炭酸の発生量がさらに増量しました。そして、PEGが少ないため、従来の製品よりも溶けやすくなっております。
ドイツで古くから伝わる温浴法「重炭酸温浴」
ドイツでは温泉療養が ‟医療" の一環として社会保険制度として組み込まれました。自然炭酸泉に「ぬるめ」「長時間入浴」することで血管内皮に【血管拡張ホルモンNO】が分泌し、身体を芯から温め自己免疫力を高める温浴療法です。
ドイツや大分長湯温泉などの自然炭酸泉のpHを調べてみると6.7〜7.1の中性pHです。このpHでは炭酸ガスは湯中に存在できず、ほとんどが「重炭酸イオン」に変化しています。この「重炭酸イオン」が自然炭酸泉の温浴効果や清浄効果を高め、血流を上げ、お肌をスベスベにし、体を温めているものと考えられています。
重曹・クエン酸について
重曹はアルカリ性でお肌を柔らかく、膨満させ、表皮の一番外側にある角層(垢)をはがします。クエン酸は酸性でミネラル汚れを溶かし、肌の潤いを保ちます。
しかし、重曹とクエン酸はお互いの性質が「アルカリ」と「酸」でとても反応しやすいため、少量の水分があるだけですぐに反応してしまい、錠剤に成型してもすぐに発泡してしまい、商品化は不可能と言われてきました。
そこでマイクロカプセル化という特許技術によって、重曹とクエン酸という最も効果の高い組み合わせの錠剤化に成功しました。高濃度の「重炭酸イオン」が長時間溶解する「重炭酸湯」による「重炭酸温浴法」という新しい入浴スタイルを確立できたのです。
また高濃度の「重炭酸イオン」は炭酸ガスのように空気中に揮発して逃げません。24時間高濃度のまま溶解し続けるので、沸かしなおしでも、お楽しみいただけます。
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